琵琶湖のほとりに蓮の群生地があると聞き、
行ってみることにしました。
調べてみると、琵琶湖の烏丸半島周辺に
約13haにも及ぶわが国有数のハスの群生地があり、
淡いピンク色の花が一面に咲き乱れる光景はまさに壮観で、
多くの観光客の目を楽しませます。
と書いてあります。
レンコンを収穫するための蓮沼は姫路市でも多く見かけますが
約13haもの群生地ってどんなに凄いんだろ??と思い、
わくわくしながら行ってみました。
風車の下に広がっているところが蓮の群生地です。
琵琶湖大橋をバックに・・・
琵琶湖の葦とハスの花
それにしても、この広大なハスの群生地の地下には
どれほどのレンコンが実っているのでしょうね?
また群生地だとそれを収穫されないのかしら?
なんて、気になりますが・・・σ(^^);;
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群生地のすぐ隣にある、草津市立水生植物公園
「みずの森」に行ってみました。
先ほど見えていた風車です。
「くさつ夢風車」は最大出力1500kWです。
私が訪れたときには、
風速4.4m/sあり、出力は133kWでした。
「みずの森」は、この時期だとハスやスイレンなどの多種の水生植物や
温室では熱帯植物なども楽しむことが出来ます。
園内も綺麗に整備されていて、いい気分になれます♪
水面に映る蓮の花
パパイアが生ってました。
烏丸半島の北東約30kmにある「能登川水車」です。
平成3年3月~平成16年8月まで使用された水車の軸です。
直径2m、軸重は約5tもあるそうです。
水面に映る水車
この周辺は水郷地帯になっています。
釣りをされてる姿も、のどかな感じがしました。
また、広大な干拓地があり、
そろそろ稲穂が輝き始めてました。
『実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』
ここにもまた蓮の花が・・・
ここは群生地ではなく、栽培されてるのかしらね?
我が身を見るような・・・
でもこのハスの実は食用になるそうです。
根も実も人の役に立つところは、
我が身とは違うところであります。
ヒマワリ畑もありました。
風光明媚な景色に癒された1日でした。
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